音楽は脳にいい❢

【#おうち時間応援企画!】

疲れた時に心を癒す」「ピリピリ張り詰めた気持ちを落ち着かせる」

など様々なシーンで音楽を聴くことは、心に良い影響を与えます。

今回は、音楽が脳に与える影響についてご紹介します!


①忘れていたことを思い出す。

最近では、数字を使ったり、何かの順番を覚えたりする勉強をしているときに音楽を聴くと、頭に入りにくいと言われていますが、それでも音楽は一度覚えたものを思い出す助けにはなるようで、アルツハイマーや認知症の患者が記憶を取り戻すのに使われたりしています。

②免疫力を高める

癒しの音楽はストレスを軽減し、テンポのいいダンスミュージックは体内の抗体のレベルが上がる、と言われています。音楽が免疫力に及ぼす影響について最近発表をしたDr.Ronny Enk氏は、「音楽を聴いて気分が良くなると、生理学的な変化が起こり、ストレスの軽減や免疫力アップにつながる」と説明しています。

ストレスを感じたとき、風邪をひきそうな感じがしたときは、音楽を聴くといいかもしれません!


こどもにも良い影響がある!

①集中力が養われる

音楽を聴くことで、周りの音を注意深く聴くクセがついてきます。環境音に惑わされずに音楽を聴けるようになれば、じっとしていられるようになったり、一つのことに集中して取り組めるようになったりします。

②感情知能と人間性知能の向上

音楽を聴くことで、感情バランスマネージメント能力と注意力を高めることができると言われています。自分の感情をうまくコントロールできるようになれば、社会でも生きやすくなるはずです!これは、幼少期というのがポイントで、早ければ早い方がその効果を実感しやすくなります。


幼少期から本物に触れて、感じて…

幼少期から音楽に触れて・感じることで、集中力や注意力がつき、感情をコントロールできるようにもなります。一度きりでなく定期的に「体感する」こと、それを「続ける」ということに意味があると思います。

こどものための音楽塾では本物の体験を通して、感性、創造力を育てる情操教育のひとつとしてクラシックコンサートを提供しております。

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0歳から本物の音に触れて感じて

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